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始めに -Nothing is to be impossible-
1988年、FIVB(国際バレーボール連盟)公認コーチ・インストラクター(コーチ養成官・試験官)に認定されて以来、FIVB公認コーチコースやセミナーのチーフインストラクターとして五大陸、30をこえる国々を訪れる機会を得ました。
それぞれの国での経験を一言で表すと「不可能なことは何も無い」に尽きます。この言葉を座右の銘として、インストラクターとして活動を続けています。
ここでもこの言葉を常に念頭に置き、より前進的な理論構築や指導方法の開発に努めていきます。
このブログでは、私と皆様の知識の交流を活発に促進し、それがコーチングやマネジメント、ひいては人生哲学にまで応用出来るものを作り上げていく事が私の目標です。
それぞれの国での経験を一言で表すと「不可能なことは何も無い」に尽きます。この言葉を座右の銘として、インストラクターとして活動を続けています。
ここでもこの言葉を常に念頭に置き、より前進的な理論構築や指導方法の開発に努めていきます。
このブログでは、私と皆様の知識の交流を活発に促進し、それがコーチングやマネジメント、ひいては人生哲学にまで応用出来るものを作り上げていく事が私の目標です。
足立龍哉
posted by coaching_box at 17:54
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プロフィール
posted by coaching_box at 18:06
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| 序章
サーブレシーブのシステム
サーブレシーブでは「ボールをつく」という表現があるように、日本ではライナーボールのように速いボールを返すという考えがあり、それを前提に攻撃を組み立てていることがしばしばあります。続きを読む
ビジュアリゼーション
メンタルトレーニングの最も簡単なものはビジュアリゼーション(映像化)、イメージトレーニングです。お風呂に入っているときでも練習中でもいつでもどこでも行なう事ができます。アメリカではごく一般的に取り入れられています。脳を活性化するためにも有効ですし、選手に指導していくと間違いなく自覚が芽生え、自発的に考えることが出来るようになります。
効果的なビジュアリゼーション展開の鍵は五つです:
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効果的なビジュアリゼーション展開の鍵は五つです:
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メンタル・トレーニング
もし皆さんが海外で指導をするとします。技術力の指導・向上だけでは絶対に成功しません。まずその国のメンタリティ、国民性、文化、歴史、教育、そして周辺環境はどういうものなのか、これらを学ばなければコーチングが成功することは決してありません。続きを読む
崩れないサーブレシーブ
どこの指導者でもサーブレシーブの強化・向上は大きな課題となっていることと存じます。ラリーポイント制に移行以後、サーブレシーブからの攻撃、いわゆるサイドアウトの獲得率がより重要視されることとなりました。
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